戦う相手が消えてしまった話。
わたしは結構人と競争しちゃう癖があって
あの人よりすごいとか
あの人よりダメだとか
そういう風に人と比べることに長いこと葛藤しているところがありました。
子供の頃から負けず嫌いで、ゲームも勝てるまでずっと悔しがっていたな。
そしてその「負けず嫌い」というワードにちょっとポジティブな印象を抱いてすらいた。
人と自分を比べて競って勝つのはいいことだと思っていたような気がします。
だから昔は、
常に戦う相手がいたり
「使えないなあ」と馬鹿にする相手がいたり
好きになる男の子にはいつも他の好きな子がいたり
いつも競い合う相手を自分の世界に作っていました。
本当に面白いくらいに。
今、周りを見渡してみると、勝ちたい相手とか競っている相手がゼロなのです。
土俵を降りて、戦う必要がないとわかって、誰かと比べなくてもわたしは素晴らしいということがわかったから。
そういう意識が反映された世界には、戦う相手が消えてしまった。
で、今そんな性質をみていると、それがわたしの得意になっている部分があるかもしれないなと思ったのです。
それは、「人の優れているところを見つけるのがうまい」ということ。
能力に関して、他人を見てわたしよりすごいと尊敬したり嫉妬したりしていたから、
他人の中のわたしよりすごい部分を自然と見つけてしまうんだよね。
それをただ認めて、自分と比べなければいいんだなと気づいてからは結構楽になりました。
比べずただ認められる世界に引っ越してからは、わたしの周りは素晴らしい能力の持ち主達でいっぱいになりました。
負けず嫌いで苦しいなーという人は、もうその舞台から降りちゃって。
勝たなくていいよ。
負けていいし。
過去の自分に向けて書いている気がする、今日の記事でした。
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