わからないことは、わからないんだ。とわかる。
こんにちは!
実に1ヶ月ぶりにブログを書いています。
5月はバタバタと過ごしていて、創作も、ブログも、タロットカレンダーすらもできないままあっという間に過ぎていきました。
といっても、思い返せば長い長い時間が経ったような気がします。
わたしは昔から「人間に唯一平等に与えられているものは時間だ」という言葉に違和感を持っていました。
時間は伸び縮みするし、人によると思っていました。
平等に与えられているのは肉体(物質)ではないのかと。
最近そんな内容に触れた文章ばかりを読んでいます。
わたしにとって物理学も量子力学もむずかしいのですが、頭よりもこころで感じながら勉強しています。
今日はちょっとした実験もしてみました。
時間の捉え方を工夫することで、時間を伸ばせるという実験です。
詳しくは書きませんが、わたしの体感として、時間は伸ばせるとわかりました。
わたしは腑に落としてない言葉を使うのが嫌いです。
ニュアンスしかわからないものは、詩のような表現にとどめるようにしています。
ふんわりとしかわかっていない言葉を乱用することで、言霊の力が崩れてしまうような気がするから。
なので、言葉を使う時には注意をはらいます。
そして、わからない言葉は理解してみたいと思います。
そのために何度も読んだり、時間をあけてまた考えてみたり、色々と工夫するのが好きです。
真面目になりすぎるのも理解を遅らせるという感覚があるので、わからないものをわからないまま、なんとなく読みます。
わからないものがわかるまで。
そして、わからないものがこのままわからないんだ、ということがわかるまで。
また広がってしまいましたが、今日はここまで。
わたしは元気です。
わたしのリアルタイムの心のうごきが読めます