水星を使った文章の書き方
自分がわからないこと、自分が当たり前にできることを知るというのはとても大切なことです。
先日、ゆかりさんとのインスタライブで【水星】の話になりました。
「水星ふたご座を使うにはどうしたらいいですか?」
とのコメントに二人でお答えします。
ゆかりさんは「ふたご座はまさにコミュニケーションの星なので、軽くゆるく、流れのままにつながっていったら勝手に広がるよ」とのアドバイスをしていて、
その間わたしの頭の中には「ふたご座的な言葉の使い方・・・」というアイディアが浮かんでいました。
水星がふたご座ということは、他の星座がどうあれ、言葉の使い方、文章の書き方にふたご座が現れるということなので、これは発信する時にも便利かな?思いました。
ゆかりさんの場合は水星が牡牛座。
「わたしって、こう見えて文章を書く時は結構ゆっくりちゃんと考えちゃって、風のような言葉が使えないんだよね〜」
という言葉にピンときました。
ゆかりさんはおしゃべりする時、要は心とか、本質とか、本当の自分?みたいな部分は牡羊座の火のエネルギーが強いと思うのです。(わたしの感覚では)
その一方で文章を書く時は技術として水星牡牛座を使うので、ありのままの心を表現するのが難しくなるのかもしれません。
わたしはその経験をしたことがなく、心のまま、ありのままに文章を書けるし、書きあがったものを見てもそこに矛盾がないと感じます。
それは、わたしが太陽星座にも水星星座にも同じ水瓶座を持っているから。
ここが一致しているとか、どこのハウスにあるかとかで文章を書くことが得意かどうかが決まっているのではないかと仮定しました。
水星は人間でいうと8歳から15歳くらいの間の特性になります。
わたしが【SNS小学校】というタイトルで発信の教室をしていたのもとても面白い伏線。
わたしは水星の技術を磨く教室がしたかったのかもしれません。
文章を書くことはわたしにとってリラックス・ヒーリングです。
そしてそれはみなさんにとっても同じだと思っています。
ただ、学校で言葉を勉強した時に、「わかりやすい文章」「正しい文章」に自分を当てはめすぎて、また、自分の本質と技術のギャップに苦しんでしまって苦手意識を作り出してしまったのかも。
本来なら文章を書く、言葉を使う、伝える、というのはとても楽しいことで、書くことでスッキリしたり落ち着いたり、気持ち良くなったりするものなのです。
わたしが水星について少し理解したことで、このギャップを埋め、もっと面白い、自分自身が好きな文章の書き方をマスターできると思いました。
ゆかりさんと一緒にワークショップを企画しますね♡
わたしたちは太陽星座を目的として生きています。
その目的へ進むための具体的なサポートが水星のような気がしています。
そして、月や太陽と違い、水星は意識するだけでなく、実際に磨くことができるというところがとても魅力的。
鍛えれば鍛えるほど味方になってくれます。
それは書くことであり、自分にマッチした文体を読むことです。
新たなる研究の材料にワクワクしています。
わたしのリアルタイムの心のうごきが読めます