自然の中に妖精
最近は道を歩くと綺麗な紫陽花がたくさん咲いていて
その日によって全然違う色で、
花が咲き具合&色がくるくると変化しています。
青や紫色が日が沈んだあとに不思議に光って見えるのは
「プルキニェ現象」という名前がついているそうです。
周囲の光度によって見え方が変わって
明るい時には赤や黄、暗い時には青や緑がはっきり見える。
そのため夜の紫陽花はとっても存在感があって
ぼーっと光っている時もあって
お化けとか、夜にしか見えない妖精はこんな色なんじゃないかな?と思ったりします。
お花には妖精が住んでいると思う瞬間がよくあって
そういう時、お花に話しかけてみたり。
自分に元気がないときは植物を触ったり
切り花をたくさん買ってみたりするのがおすすめです。
自然の中には宇宙があって
たくさんのことを教えてくれて
「学ばなくていいよ」ということすら言ってくれている気がする。
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