深い問いと無限の可能性
わたしは「問い」や「疑問」が好きです。
興味深い問いをゲットするために本を読み人と話しています。
ひとつの問いが、自分の思考や会話を通してたくさんの可能性になる。
答えに向かうその道すがらにたくさんの情報があって、そこで交差した会話がスパークしてまたなにかが生まれる。
それは「意識が拡大する」ということだと思う。
ゼロから無限が生まれている感じがする。
問い→→→答え の直線ではなく
↑↑
←問い→
↓↓
という放射状の拡大。
中には矛盾が出てくる。
でも、どこかの真実がどこかの矛盾になっていることが「無限」なのでそれでいいと思う。
ぴったりと答えが出てかっちりとはまってしまったら他の可能性が消える。
最短ルートで答えを導くことはそのプロセスを奪うことで、わたしはそういうメソッドには全然関心がない。
体感として深く掘れば掘るほど広く拡大するという印象があって、深い問いを見つけるととても嬉しい。
わたしのリアルタイムの心のうごきが読めます