ぐちゃぐちゃな空気と鳴き声

泣いてるギターみたいな溶けそうな言葉を書くってはりきってる。

 

今回の物語は大きく書き直す予感があるけど

 

人間ぽくてぐちゃぐちゃな空気と鳴き声がいい感じにミックスされそう。(?)

 

最初に雰囲気や空気がわかって

 

そのあと宇宙の言葉になって

 

最後に人間の言葉になる感じ。

 

不思議。

 

 

 

音楽を聴いていて

 

その後ろ側のギターが泣いているように聴こえることがあります。

 

 

世界もそんな風に

 

笑っている自分

 

泣いている自分

 

怒っている自分が

 

重なっているんじゃないかな?という気持ちになりました。

 

 

 

「笑っている自分がいる」という限定した感じではなく

 

その後ろ側に全ての可能性を含んでいるというか。

 

 

 

そんな空気を感じられるお話を書きたいと思っています。

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