記憶のコラージュ(即興詩)

そうやって大きな口を開けて 漫画みたいに 笑った顔が

 

好きで 触りたい 大好き

 

知らないことが多くて不安だったのは なぜだろう

 

見えないことが素敵だと思いつつ 早くそうしなきゃ

 

才能がたっぷり詰まった虹色の瓶

 

そのまま蓋をして みんなに 配ってしまいたい あなたを

 

賞賛したい

 

絶対になくならない 栄養と

 

天使がつれてきた 見たことがない 雨の色と

 

その音は 心を綺麗に洗って 脳を揺らして 

 

わたしを 別の人にしてしまったようだ

 

聞こえないことが怖くて しっかり耳を開く

 

せめて一瞬でも 目を合わせられたら

 

前世のわたしたちのこと 思い出すんじゃないかと

 

期待してしまうから どうにか逃げているわたし

 

縁側で 一緒にさ 戦争のことを語ったよ

 

生きていればいいじゃないかと 真剣な顔で

 

言ってたあなたのことが 好きでした

 

 

✴︎✴︎✴︎

 

 

アンティークなレースが似合う女の子のお話かな。

 

自転車に乗るのが好きで

 

お花が好きで

 

愛されて生きていた彼女は

 

心の扉がカーテンのように軽くてストンと恋に落ちてしまった。

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