最果タヒの詩を読んで「見る目」に気が付いた。

こんにちは♡

 

 

この前本屋さんで最果タヒさんのコーナーを見つけて、表紙がカラフルで素敵だったので詩集を買いました。

 

 

名前は知っていたんだけどなんとなく読んでこなかった彼女の本は今のわたしにとても合っていました。

 

 

 

わたしは自分で詩を書くようになって、

 

詩を読むことができるようになりました。

 

 

昔から読んではいたのですが、今読むと「この言葉の後になぜこの言葉がわかる」という感じで、エネルギーが読める感じがすごく楽しいのです。

 

 

 

わたしはずっと前から、何かを見る目が欲しいと思っていました。

 

芸術作品や文学作品を「見る目」があったらいいなあと漠然と考えていたのです。

 

 

 

その「目」がどんな感じか、今わかりました。

 

 

 

 

詩を読んでいてその後ろ側に地球よりも大きなエネルギーが見える。

 

情報としてではなくて、まさにエネルギーとしてそこにある。

 

 

 

絵を見ても同じようなことを感じ始めているので

 

きっとわたしの目に新しいフィルターがかかったか

 

もしくは不要なフィルターが取れたのだと思います。(こっちだと思う)

 

 

 

それが嬉しいなと思わせてくれる最果タヒさんの作品でした。

 

 

少し詩の言葉がわたしに似ている気がした。

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