言葉なのかエネルギーなのか、なにもないのか。
こんにちは♡
怒りの感情が呼び起こされたり、つらかったりと忙しいかもしれませんが
外側の現象やニュースに惑わされず、自分の内側との対話に集中してくださいね!
さて、最近、言葉とツールのコンビネーションについて考えています。
言葉もツールなんだけど、どこでそれを表現するのかで、色々と変化があるのが面白いなと思いました。
今この文章は携帯で書いていますが、たぶんパソコンで書いている時とはリズムか何かが違うかもしれません。
もっとわかりやすいのは
詩集など紙に書かれた詩と
歌に載せられた歌詞との違いです。
詩と詞のように漢字も違うし、実際に別物なのかもしれないね。
紙に書かれるものは、ひらがな、カタカナ、漢字なども表現のひとつになるし
間隔や文字の大きさも影響します。
一方歌詞は、音楽に合わせることでとても素敵な意味を持つ言葉があって、
たとえばそれを詩集にしても薄い言葉に感じたり、単純で個性がなくなることも多いです。
サカナクションの山口さんが詩集の話をしていたのを今思い出したけど、
たしかにサカナクションの歌詞は詞であり詩でもあるかもしれません。
音楽で聴いてたのしく、歌詞を読んでまた興味深いような気がする。
だけどどちらも同じものなのではなくて、
それぞれ違う興味深さを発揮しているという感じ。
こんなふうに、言葉はそれ単体ではなくてなにかと一緒に使われるときにエネルギーを持つのかも。
同じセリフでも誰が言うのかで違うみたいな?
少し支離滅裂ですが、言葉って不思議。
結局みんな言葉ではなくエネルギーを見ているのか、
言葉にはやっぱり力があるのか。
深く追求したくなるのは、蠍座的かな?
みなさまも自分の内側からでる疑問や感情に向き合いながら
静かで素敵で明日からの活力なる夜をお過ごしくださいね〜