言語化することと言葉を使うことの違い。

言語化できない」と言われるエネルギーはたくさんあるのですが、わたしは言葉で伝えることの可能性をもっと試したいし大切にしたいなと思っています。

 

 

本日のぽかぽか女子会はパワフルなさそり座満月の物語をお配りしました。

f:id:soiree-etoilee:20190520231907j:plain

 

読んで涙を流してくれた方がいて、その方が教えてくれた泣けたポイントというのが、わたし自身文章を書きながら「宇宙、いいこと言うなあ」と思っていた部分だったのでとても嬉しかったです。

 

 

 

何度か説明していますが、わたしは物語をアカシックリーディングを使って書いています。

 

もうすでに存在する物語を降ろして書いているので、感覚的には考えて書くというよりも「読んでいる」という感じ。

 

 

なので書いているときに「ほうほう」と感心したり、「なるほどこう繋がるのか!」と細かいメモを組み合わせられる時すごくスッキリします。

 

 

絵を描いているみうちゃんも同じところを見ているので、完成したお話はイメージ通りのものができます。

 

 

 

✳︎

 

 

言語化することと、言葉でエネルギーを伝えることは違います。

 

 

 

言語化はそのエネルギー自体を言葉に変換すること。

 

言葉でエネルギーを伝えるのは、「言葉」というツールにエネルギーを乗せること。

 

 

 

わたしがずっとやってみたかったことは後者で、説明できない感覚や思いやエネルギーや愛を「物語」を使って感じてもらうことです。

 

わたしは昔から本をたくさん読んできて、読み終わらないと味わえない感覚が大好きでした。

 

 

それこそ、その感覚を言語化することは無理ですね。

 

「読み終わって本を閉じた人にしかわからない感じ」をいつも楽しみにしていました。

 

 

 

お話がどうだったとか、構成とか、そこからの感動ではなくて、読み終わって閉じた本全体から広がるふわ〜っとしたオーラのような綺麗なキラキラの何かが大好きで、スピリチュアルを勉強してからはそれがエネルギーだということがわかりました。

 

 

次のステージは、わたし自身がみなさんにわたしたいエネルギーを物語に乗せること。

 

 

それがだんだんとできるようになっています。

 

 

 

✳︎

 

 

 

だからわたしはクリエイティブなことが大好きだし、物作りが好きです。

 

エネルギーを物質に変換しそれを人に手渡すことで、何時間も説明するよりも多くの情報を一瞬で受け取ってもらうことができます。

 

 

 

このブログもそうです。

 

多数の方に、わたしがまだお会いしていない方にも受け取ってもらえるエネルギーを渡せるツールを持っていることが幸せだなあと思います。

 

 

 

個人セッションも好きだけど、わたしの場合はエネルギーを文章にして渡した威力が結構すごいみたいなので、これからももっとこのパワーを使っていきたいと思っています。

 

今日もありがとう♡