物語は宝探し。
こんにちは。
東京は雪が降っています。
雪が降る様子は雨よりもゆっくりで
重さがあって
舞台のカーテンが閉まるよう。
一度幕を閉じた舞台は
ふたたび強いあかりと共に幕開けします。
ツイッターに、ノートのメモを書き写していました。
ぼくが君の道しるべになるよ。
— うえかわ 聡美 (@satomiu___) 2021年1月28日
だけどその道を行かないからこそ
ぼくは君を見ているのが好きなんだ。
歌の周波数の中に入って
— うえかわ 聡美 (@satomiu___) 2021年1月28日
その中で使える言葉を見つけもらってくる
ではその始まりは?
今まで書いたメモたち、
意味はよくわからないんだけど全部好きです。
その時しか書けなかったものを取っておいてよかった。
今新しく書いている小説は
主人公のリリとそこに舞い降りた天使のトキのお話です。
トキは多分リリのハイヤーセルフで
その二人を見守り読んでいる読者はきっと真我の視点。
スピリチュアルで説明するとわかりやすいからこういう言い方をしているだけで
そんな雰囲気のなかでわたしが書いていればいいだけ。
物語を書くというか、言葉を拾っている。
宝探しに近い作業だ。