自己肯定感が低い人は周りの人を見くびっている。
やっほー!
みなさんここ最近悩んだり、落ち込んだり、一周回って自分を取り戻したりしているみたいですね!笑
世界は自分で作っているから、
まったく違う人が同じようなことを話していたり
同じことで悩んでいたり
同じ壁にぶつかったり
一方で
同じようなことに気づき
同じ幸せのかけらを見つけ
同じようなことに愛を使っているみたい。
つまりそれは全部わたしなのだけど。
✳︎
友達と話していて、
結構よいことを発見しました。
「自分なんて」が口癖だったり自己肯定感が低い人におすすめな「自分を大切にする」のやり方です。
自分をディスっていたり自信がない人に
「自分を愛してください」とか「自分を大切に」「自分を褒めてね」
と言ってもなかなか難しい人が多いみたいなの。
そこでわたしが閃いたのが
「自分をディスっているということは、その友達であるわたしのこともディスってるんだよ」
ということ。
「わたしなんてさ〜」
って話している友達の話を聞いていたらなんかイライラしてきて笑
なんでだろうな〜と考えて出てきたのがこれでした。
「じゃあ、そんなダメなあなたと、わたしはなんで友達でいると思うの?」って。
面白くて、素敵で、一緒にいると楽しいからでしょ?
↑
これを、自分も自分に対して認めてあげるだけでいいのに、「そんなことない」ってやってるだけね。
わたしは好きな人としかいないし
わたしの友達はみんな最高だと思ってる。
なのに、その人自身が自分のダメなところばかりにフォーカスしていたら
大切に思ってくれている周りの人たちにも低い評価をしてしまってると思うんです。
だから、自分を大切にする・自分を褒めるが苦手な人へ
あなたの周りの大切な・素晴らしい人たちは、もし本当にあなたが最悪な人物なら一緒にいないはずだよ。
だから自分のことも、相手のことも信頼してみて!
褒めてもらったことを斜めにみないで、「ありがとう」って普通に受け取って。
あなたが自分に低い点数をつけるほど、
周りの人たちのことも見下していることになる。
多分、自己肯定感が低い人たちは周りの人のことをとても大切にしていると思うから、
「そういうことなら頑張って自分を褒めて肯定感をあげていかなきゃ!」
となるかな?と思いました。笑
「わたしなんて」って謙虚でいい人みたいに見えるけど、
本当はめちゃくちゃ傲慢で誰のことも信じてない。
自分から信頼されてないから。
だからいっぱい褒められても満足しないし
怒られたらめちゃくちゃ傷つく。
いつでも「褒められ待ち」みたいになっちゃう。笑
自分が自分のことを評価していたら
誰に褒められても、怒られても、「別にふつう」って感じだよ。
ここ最近のテーマだけど、
どれだけ自分から信頼されるかしかないのです。