行ったり来たりしながら全部のじぶんを見つける。
昨日みうちゃんと一緒にはじめて葉山へ行きました。
葉山在住のお友達の愛ちゃんが案内をしてくれたの(ありがとう♡)
海で歌ったり、貝殻を拾ったり、カフェで未来作りたい映画や本の話をしたりして、すごくたのしかった!
雲ひとつないお天気で、やっぱり太陽ってすごいな〜って思いました。
地面からも空からも栄養をぐんぐん取り入れて、お腹がいっぱいになります。
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帰りの電車の中でみうちゃんと話していたこと。
「最近はハイヤーセルフの意識がだいぶわかってきたのだけど、たまに三次元に戻ってくる。そのタイミングもわからないから、どうしたらいいんだろう?」
とみうちゃんが聞いたのでわたしなりにお返事をしました。
普通に過ごしていると、現実に振り回されたり心配したりしてこの肉体の中の意識にフォーカスされていることが多いと思います。
意識的に体から抜けた意識、宇宙視座というかな?そういうところから自分や世界をみていると、リラックスしたり、安心感があったり、「本来の自分の姿」と言われる感覚になれますね。
しかし、私たちは地球に生きていて常に宇宙視座でいることは難しく、たまに振りもどされます。
普段宇宙からの意識をしている人にとって、たまに戻されるその感覚は、普通の人と比べて振り幅が大きいためすごくきついというか、全然違う!と気づく力が強くなります。
でも、全体的には上がっているので、その振りもどされた肉体の意識というのも本当は前の自分よりは高い波動でいられているんだけどね。
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そしてタイムリーに、今日の朝わたしはそんな体験をしていました。
気分が落ち込んで、なにもかもうまくいかないような気分になって、焦って動いたりして、また落ち込んで。笑
それでハッピーちゃんの動画をみて、爆笑の内容なのになぜかいっぱい泣きました。
別に悲しくないし「この涙なに?」って客観的に考えながらなんだけど、とりあえずいっぱい泣いてみた。
パジャマきたままぼーっとしてそんなことをしていたら、ふと学生のときすごく落ち込んでいたときのことを思い出したのです。
それでさらに言うと、わたしって基本的にこのスタイルが普通だったよな、って思い出しました。
今でこそいろんな意識改革をしてポジティブ思考とか内向き意識とかを大切に生きていますが、それまでのわたしは基本的に鬱っぽかったし、絶望することが得意だったし、いつも「嫌だな」とか思いながら生きていたよな〜って。
深い部分で自分のそんな性質を知っているから、わたしは逃げるみたいに強がって前向き思考を頑張ることが多いような気がしてきました。
だけどそれってつまり、本当は絶望することが得意な自分を否定していたのかもしれません。
なんでもOKだよってわかっていながら、やっぱり笑顔で明るくたのしくいる自分の方が好きだったかもしれない。
最近ダウンする人や過去を悔やむ人、ネガティブな人たちがわたしのまわりに登場したのはそんなことに気づかせるためかも。
そしてさらにタイムリーにメッセージをくれたお友達が、
「目の前に小さなサンキャッチャーがあるのね。
このクリスタルを透して、太陽の光が美しい虹を創るでしょ。
聡美ちゃんって、このクリスタルなんだねぇ。
私達の魂が、聡美ちゃんを透して、みんな、美しい虹なんだよ♡って、教えてもらってる。」
って。泣
わたしを通してみんなが自分の虹を見るって、わたしが一番やりたいことだなあと感じました。
完全にはスッキリしないから、また大切な気づきが見つかりそうです。