進路:魔女
こんにちは!聡美です。
わたしは小さいときからとにかく魔女が好きです。
愛用中の魔女アクセサリーをあつめてみたよ☆
ハリーポッターや魔女の宅急便はもちろんなんだけど、『魔女図鑑』っていうちょっとマニアックな絵本を愛読していたり、「魔法」「魔女」と名のつく児童文学や小説、漫画はだいたい読んでいた。
おばあちゃんの家の前は急な坂道だったから、そこで傘やホウキにまたがって毎週末飛ぶ練習をしていました。
そのときは妹も一緒に遊んでいて、風を吹かせる呪文とか時間が止まる呪文みたいなものをあみだしてとなえて、本当に風が吹いたりして。
魔女が描かれたポストカードやグッズを集めて、中学生のときは本気でイギリスに行ってハーブやアロマを調合する現代にも残っている魔女になろうと、リアルな進路として考えていた。
フランスに行った母が買ってきてくれたこの魔女人形をお守りにして、常に、今でも一番近くに飾っています。ヨーロッパでキッチンウィッチというんだって。
それで、大人になってから『前世占い』という本に出会ってすべてがつながった〜という体験をしました。
これは誕生日の日にちで自分の前世を知るという簡単な本なのですが(つまり、31パターンしかない)そこに書いてあったわたしの前世がヨーロッパの森の中で暮らす魔女だったのです。
そのときね、「わあ〜だからか〜〜〜」っていう納得感がはんぱなかった。
小さい時から魔女になりたくて泣いちゃうくらい気持ちが強くて、これはなんなんだろう?と思っていたことが一瞬で解決。
前世からの想いを今も持っていたのだと理解しました。
そのあとにヒプノセラピーを受ける機会があって、そのときに見た自分の前世も森の中の魔女の記憶でした。
実の子供ではない小さな男の子とおじいさんと一緒に暮らしていて、最後は魔女狩りにあうのですが、自分的には「まあ、この時代にしては新しい主張しちゃってるから殺されても仕方ないよね。みんなわからなくて当然。みんなには愛されなかったけど、この子がいたから大満足な人生だったよ」みたいな、気軽な魔女さんでした。
わたしにはずっと「自分の気持ちや考えは、わたしが思うように人に理解されることはありえないんだ」という想いがずっとずっとあったのですが、それもその記憶からのものだったと納得&解放されました。
その姿は「ベルサイユの子」というわたしが大好きなフランス映画にもリンクしていて、この映画が好きなのもこの前世があるからか〜と思ったり、とにかく自分の直感とかなんとなく抱いている想いには全部理由があって正しいものなんだ!と思えて安心できました。
わたしが提供しているアカシックリーディングでも前世を知ることができます。
自分を知る、自分の過去を、未来をわかっているってすごーく安心するので、そのお手伝いができるのはすごく嬉しいことだと思っています。
あとは、すっきり感ね。「これでいいんだ!」って背中を押してもらえる感じ。
お友達に教えてもらった吉澤嘉代子という歌手にめちゃくちゃはまっています。
ビデオをみてピンときて一瞬で大好きになったんだけど、いろいろ調べたらね、
☆ファーストアルバムの名前は「魔女図鑑」(!)
☆彼女のファンクラブの名前は「ほうきの会」
☆プロフィールには「魔女修行育ち。言葉が大好きです。」
と書いてあった・・・
友達になれそう!!!!笑
今、この時代に(魔女でも妖精でもおばけでも引きこもりでも仕事してなくてもなんでもありなこの時代に)、魔女の仲間を招集している気分になった。
「あのときはつらかったけど、今の時代にもう一回、一緒にあそぼうよ」って。
思えばわたしはリアルのお友達にも魔女っぽい子が多いです。
ブログを読んでくれている方も魔女仲間いるかな?
魔女狩りの記憶の清算を、癒しを、スピリチュアルの体現を起こしている感じがする。
それでこれから新しい時代を作るんだっていう、すがすがしい気分です。
この内向き意識の美しい姿をみてみて!
ビデオを見て、「この人はなぜ地球にきたのかを知っている」って思った。
他人に向けて「こう見られたい」「わたしを見て!」っていうエネルギーは外向きで三流。
でも、ただたのしい、歌いたい、表現したい、嬉しい!のエネルギーで歌っている人はまどろみの意識で、顔も半眼。仏のようなお釈迦様のような顔になるんだって。(byハッピーちゃん)
必要なものは必要なときにあらわれる。
逆に言うと、時は待ってくれてる。
わたしは今回の地球旅行で、大切な約束をした仲間全員に出会いたい。
できることすべてやりたいし、あそべるだけあそびたい!
体も心も準備は万端だよ。