パリとわたし
こんにちは!聡美です。
今日はわたしについて。
わたしはファッションバイヤーの仕事もしていて、年に1〜2度フランスのパリに仕入れに出かけています。
母はジュエリーのデザイナーなのでわたしが子供の頃からパリを頻繁に訪れて展示会やサロン、出店に大忙しでした。
そんなご縁でわたしはフランスが大好き。
フランス語の音と響きも、ファッションも、フランス人の人生謳歌な思想も、食文化も、美術作品も、小説も、映画も音楽も、フランスのほぼすべてが大好きなのです。
(唯一クレームがあるとすれば、お風呂やシャワーの水回りが心もとないこと。日本のお風呂って最高です!)
フランスには高貴なイメージがあるのでなんだか気取っているように聞こえるかもしれませんが、日本が好きだという人、アイドルが好きだという人、温泉が好きだという人と同じようにわたしはフランスが好きです。
わたしは古い街を歩いたり人混みに行くのが苦手で、京都とか日光とか行くと具合が悪くなるのですが、パリは全然大丈夫なんです。
前世って絶対あるな〜と思うのですが、パリにいると「わたしはここにいたことある」って本当に普通に感じます。
親友のフランス人の女の子とも、パリの街中で偶然出くわしたり。
いくらパリが狭いとはいえご縁が強くないとそんなこともないだろうなと思うのです。
フランス語も、勉強してないのに行くたび会話のレベルがあがっていたり!なんか不思議なことがいっぱいあります。
アカシックリーディングを学んでからまだフランスに行けていないので、次回旅行したときにはたくさんの古い物や美術作品をリーディングしたい!と今からわくわくしています。
仕入れるものもリーディングしながら決めてみたいし、スピリットガイドさんにまかせるままにお散歩して迷子になってみたい!笑
フランスの魅力をみんなに紹介するのも大好きで、旅行の同伴はかなりはりきります。
「パリにいる聡美ちゃんって違う人みたい」と言われたりもします。
のびのびとして堂々として、水を得た魚のようなんだって。
「人は人、自分は自分」が当たり前なパリではあんまり人目を気にしないでリラックスできるのかもしれません。
かわいいカフェや有名な美術館、バスやメトロの便利な乗り方。
知っているだけで自慢できる旅になるちょっとした知識って宝物です。
そうやって一緒に旅した人に「暮らすように旅するパリ」を体感してもらうのが本当に嬉しいです。
これから少しずつ、そんな情報もブログで出していかれたらいいなと思っています。
おたのしみに♡
フランス革命のときから変わっていない石畳。
時間は本当はぶつ切りだけど、「過去」を感じるのって楽しいな。