わたしは言葉が下手です。

今年は、ダメなところ、ネガティブなところ、色々と開示していきます。

 

わたしも練習中。

 

そういえばわたしは28歳くらいまで、物語を書きたいけどアイデアがなくて書けないってずっと思ってた。

 

ノートや携帯のメモに書くのはいつも、たまらなくなって溢れ出した言葉ばっかり。

 

大抵は夜中にね。

 

中には詩みたいなものもあったけど全然気に入ってない。

 

混乱した思考や、さみしさや、怒りや、恐怖を書いて、本当はわたしが書きたいのはもっと別のことだって思ってた。

 

 

 

言葉で人を誤解させたこともあるし傷つけたこともある。
 

わたしが「言葉」を信仰しすぎるあまり、それをうまく扱えないことに自分が深く傷ついたこともいっぱいある。

 

だから「黙る」を選んだことも、あったかもしれない。

 

 

この「黙る」の期間はとてもつらかった、今思い返せば。

 

心にあるのに出せないことは苦しい。

 

後になってねじれた言葉を吐いてまた誤解を生んで反省する。

 

今は、恥ずかしくても、迷っても、絶対すぐにその場で本音を言うって自分自身と約束している。

 

 

その後に撤回したくなったり、説明したくなったりしても、絶対にそれをしない。

 

本音を放った自分を薄めたりしない。

 

 

 

簡単に痛みを人と分けることもしない。

 

俯瞰していながら、感情がクリアに濃く感じられるようになったので、ランダムにやってくる寂しさや悲しさもそれはそれは鮮明。

 

でもそれをすぐに人に共有しないで、自分で全部抱きしめる。

 

 

わたしがわたしと一緒にいるということをとにかく頑張ってしています。

 

 

 

 

✴︎

 

 

 

今は、さとちゃんは言語化が上手で素敵な言葉を使うと言われることが多くなったけど、思い出してみると最初からそうだったわけじゃない。

 

今年は言葉をつかうだけではなく「伝えること」についてもよく考えている。

 

軽々と言葉を使えるようになったのはたぶんジャッジをしなくなったから、そして言葉への執着をやめたから。

 

この自分はOK

 

この自分は嫌い

 

ネガティブはだめでポジティブはよい

 

 

 

全部の自分を許し始めたら、わたしの言葉にエネルギーの火が灯った。

 

綺麗な言葉を選んで書かなくていいと素直になる程、なぜか出てくる文章はキラキラしていた。

 

最近さらに濃くそれを感じるのは、水星文藝会を通して、みんなの言葉に触れたからかもしれない。

 

あのときのわたしは、絶対今のわたしの活動にたすけられてる。

 

そんな、言葉をあきらめられない人たちに、たくさん出会えたらいいな。

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