螺旋。
最近、今まで以上に根本や本質が気になっています。
本当の歴史とか、気功とか、言葉とかについて学んだり、自分自身の記憶としてのアカシックレコードにたずねたり。
ぐるりと一周まわった結果、やはり大切なのは意識であるというところに戻ってきますが、そこは実は螺旋をのぼった場所です。
理解が深くなる。
頭ではなく腑に落ちる。
従来の「賢さ」はこれからの世界を生きるには不要、もしくは邪魔になるかもしれません。
地球の歴史でいえばほんの一瞬、カオスを体験していたわたしたちは螺旋をのぼり元に戻っていきます。
それは人間が動物や植物と同じ価値で、すべてに神が宿り、言葉も説明も不要でみんながつながっていた世界です。
やりすぎちゃったことを反省します。
わたしたちは謙虚に戻るべきだと思います。
それは結果的に、自分自身を大切にして宇宙につながることです。
夜中のひとりごと。