【日記】ティーサロンでおしゃべり
2020.12.16
みうちゃんとあすちゃんとちいさなティーサロンでお茶をしながらおしゃべり。
みうちゃんのマスクが時空のポケットを移動した話をきく。
風の時代がやってくると水瓶座の言っていることも通じるようになるらしいけど、
「それはそれでちょっと戸惑っちゃうよね」と30年間言葉が通じないことになれてきた水瓶座ふたりで話す。
行動苦手なあすちゃんとわたしだけど、来年からは一緒に色々やろうねと張り切る。
みうちゃんの周りは相変わらず、夢の中や物語に登場するような変な人たちであふれているらしい。
出会う人出会う人、かわいくてちょっとおかしくて、メモしたくなるエピソードを持っていて羨ましい。
好きな漫画を買ったらサインがもらえるイベントがあったけど、その間本が手元になくて早く読めないのが嫌だという理由でサインがもらえなかったみうちゃん。
村上春樹に会って、本も持っていたのに、ファンすぎて彼が人に話しかけられるのが好きじゃないと知っていたからそのまま見つめるだけにした何年か前のわたしを思い出す。
ファンすぎると少し残念なことが起こる。
朝、クリスタルを眺めていたら「みうちゃんのところにいきたい」というのであげることにした。
ちょっと迷ったけど、今年の終わりに手放したくないものを手放してみようと思って。
それはうさぎみたいで、みうちゃんにぴったりで、わたしがはじめて買ったクリスタルだったから、なんだか結構大きなことが変わるんじゃないかという予感にわくわくする。