詩集と物語の間の本、受注予約販売します♡
こんにちは♡
『透明に鳴らすさよなら』わたしが初めて書いた長編小説の見本が出来上がりました！
みうちゃんが描いてくれた表紙の夕焼けが眩しい！！！
表紙の紙は細かいラメが入っているので、光に反射してキラキラ輝きます。
持っているだけで波動が上がるような
嬉しくて人にプレゼントしたくなっちゃうような
そんな本を作りたくて、装丁やレイアウトに凝ってみました。
章の合間には天使の詩がカラーで入っています。
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物語の中では、魂が行き来し入れ替わります。
宇宙の大きな視点から進んでいくようで、
その一瞬の爆発を表現したいと思いました。
わたしたちは
どこかの世界では恋人でした。
どこかの世界では家族で、友達で、それ以外の名前のない関係で、
そして、自分自身でした。
その中での変えがたい「今」の輝きを捉えられたら嬉しいなと思っています。
このお話は突然わたしのところにやってきて、
結末も、流れも、登場人物もわからないままだんだんと出来上がっていきました。
最初はみうちゃんが歌っている姿を見て、
その綺麗で透明なエネルギーを書きたいなと思ったら
「リクの湖」という一章のタイトルと共に全体のなんとなくの雰囲気がやってきました。
その内容をわたし自身も知りたくて、
少しずつキャッチしては書いて、また離れていって、またやってきたら書いて、と
ワクワクしながら作っていました。
あと、歌っているみうちゃんが羨ましいと思ったの。
本を読むことが、音楽を聴くように、音楽を奏でるように、ライブに行くように、
かっこいいものになればいいのになと思ったんです。
読書は音楽と比べると、なんとなく一部の人たちのためのもので
でも、この体験はとても貴重で唯一無二のものだったから
もっと多くの人にたのしんでもらいたいなとずっと感じていて
綺麗な、可愛い、集中して読まなくてもいい、
なんなら読まなくても感じられる軽いエネルギーみたいな本が作れたら
嬉しいなー！という、わたしの願望です。
「本は持ち運びできる別世界」
と言っていました。
いつかどこかの自分と繋がれる四角い窓。
ゆかりさんがこの本を読んでくれて
主人公の芽衣子はみうちゃん
パリに行く男の子のカナメはわたし
だと思ったと言ってくれました。
芽衣子がみうちゃんなのは確かになんだけど、カナメについては意識していませんでした。
しばらくしてから「あ、本当だ」と思いました。
主人公はわたしたちで、そして時々入れ替わる。
本当のわたしたちもそんな風に、どこかの世界でいろんな関係を演じて
でもこの「今」が嬉しくて、
そこには星がひとつ生まれて消えるくらいの爆発的なエネルギーがあります。
その「瞬間」が描けていたら嬉しいな。
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さて、こちらの本を受注生産で販売します♡
一冊1,650円（プラス送料）
プレゼント用に何冊か欲しいよ〜という方も歓迎です。
また、限定数になりますが、アカシックレターミニとセットの販売もします。
テーマは「2021年のあなたへ向けた魂からのメッセージ」にしようと思っています。
物語にちなんで、たくさんの役を演じた、大きな視点から見ているあなたの魂が捉える「2021年のあなた」という一瞬の爆発。
A4一枚ぶんくらいのボリュームのお手紙を同封します。
2021年1月25日のお届けになりますので、それまでにリーディングできる量に限らせていただきますので、
予約がいっぱいになったら締め切ります。
本+アカシックレターミニセット 5,000円（プラス送料）
冬至頃にBASEなどでフォームを公開しようと思っていますが、
すでに予約受け付けています。
LINE インスタのDM 下記のメールなどでご連絡くださいね！
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見本では色々ミスもあったのですが、
この機会に本の作り方も学べてよかったです。
みんなが自分の物語とか、旅行記とか、詩集とか、レシピ本とか
作るお手伝いができたらいいな〜と新たな妄想も始まっています。
最近とっても眠い日が続いて、エネルギーアップデートを感じますが、
みなさまどうかお元気で！
ご縁がある方からのお申し込みお待ちしております。
いつもありがとう。
