不登校って問題なの？
こんにちは♡
わたしはお家が大好きで、 すぐに引きこもる癖があります。
保育園の時から外に出るのが嫌いで長期間休んでいたし、中学校は１年間しか行っていません。
いわゆる「不登校」だったんだけど、別にいじめられた訳でもないし何かが嫌だったのでもありません。
強いて言えば、気分が悪い場所にいると普通の人以上に呼吸が苦しくなったり体調が悪くなったりするくらいです。
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最近お会いする方やぽかぽか女子会に参加してくださる方の中にも、自分の子供が学校に行かれなくて悩んでいるという方がとても多いです。
でも、わたしから言わせると、今の時代そんなの普通だと思うし、むしろ正常では？という感覚すらあるので「問題ないですよ」と心の底から言うことができます。
心に素直に従ったとき、「学校に行かない」という選択はあり得ることだと思っているからです。
人間が全員同じ場所にいて同じ教育を受けて、みんなと仲良くするって、よくよく考えれば不自然なことだし、「無理だ」と感じる人はでてくると思います。
「不登校」って英断だよ。学校に行かない決断すんの、むずかしいと思う。いま不登校の子は自信を持っていい。じぶんの気持ちに従って、むずかしいことを成し遂げた同世代のひと、そんなにいないよ。頭ひとつ抜けてる。たしかに不登校は負けかもしれない。だけど、はやく負ければ、はやく再出発できる。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年5月15日
その中でたとえば被害者意識があれば自分の現実の中でいじめを引き起こしたり、反抗する心が作られたり、状態は様々であるにしろ、何かしら「問題」と呼ばれる現象がでてくるのは普通ですよね。
特に今の時代は「地球に何をしにきたか」という目的がはっきりしているレインボーチルドレンがたくさんきているので、そこに沿わない教育や練習や人付き合いに対して意味が感じられない子供たちが増えてきているかもしれません。
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「”引きこもり”になりたい。」の真意は、
誰の事も気にせずに自由に生きたい。ってことだった。
こちらのブログを読んで気づいたことは、たしかにわたしがしたかったのはただ誰の目も気にせずにひとりで思う存分「変」でいたかっただけなんだ〜ということでした。
それが中学生の頃のわたしには言語化できずに、ただ逃げるような形で無理やりその状態を作り上げたのかもしれません。
そして大人になった今も、「周りの目」を気にすることが苦しくて、今度はメンタルや思考からそれを取り払う努力をしていった結果今はこんな感じで自己開示ができるようになりました。
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それで、究極、なぜそんなに不登校になることが怖いかというと、
学校に行かないと卒業できない
↓
卒業できないと会社に入れない
↓
お金がなくて死ぬ
という思考になるのかな？
会社をクビになった、お金がない、離婚した、などなども究極は
→だから死ぬ
から怖いのかな？とよく考えます。
実際当時はわたしも学校に行かれないから死ぬんだ！って思ってました笑
なので、お子様のことで悩むお母さんたちにわたしが言えることは「学校に行かなかったけど死ななかったよ！」ということです。
結構よく言っています。
きっとみんな、学校に行かない時間で自分の才能ややりたいことを見つけてる。
ポジティブな方向じゃなくても、少なくとも「自分が嫌なこと」を知っているんだから、自信を持っていいと思います。
宇宙は優しいから、絶対自分にとって「楽しい」と思える方向に人生が動いていくはずっだし、後から振り返ったら「あれは本当に大したことなかったな〜」とか「あの時は辛かったけど今思うとよかったな〜」とか、そんな風に思えちゃうものだと思います。
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