物語を完成させて、1年後に個展をやるよ。
やりたいことは実はすぐに出来ることで、条件や実力抜きにしてあれやりたい、これやりたい、って話していたらそのエネルギーはもはや未来それを達成している自分と同じなんだよね。
満月の日。
沢山のアイディアをかわし、大好きな人とその未来をみつめてハッピーでわくわくする時間を過ごしました。
わたしがずっとずーっとやりたかったことは本を作ることで、それが絵本だといいなあとは思っていたのですが、自分で絵を描くのは嫌でした。
みうちゃんが描く絵(特に色)がわたしは大好きだから、この度わたしの計画を話してみたら、目を輝かせて「やってみたい」と言ってくれた。
わたしがやりたいのはリーディングして物語を降ろすこと。
12ヶ月。
それぞれの満月の星座の物語を降ろして書くよ。
それにみうちゃんが絵をつけてくれる。
わたしにとって物語は書くことも読むこともヒーリングだから、毎月のお話は印刷してぽかぽか女子会でプレゼントすることに♡
それでね!
一年間書き続けたら、来年の12月にそれを本にして、みうちゃんの絵を飾って展覧会をやるんだ!!
♡♡♡♡♡
なんてわくわくする計画。
もう、達成したときみたいに満足でしあわせなのです。
だからあとはやるだけなの。
もう知ってる未来を、楽しいから、素敵だから、しあわせだから、って、もう一度なぞるように体験する。
あー面白かった。
大変だったけど、もう一回やりたい。
それができる今この人生を、面白いことで埋め尽くす。
わたしはみうちゃんのことをひいきにしているんだけど、どうしてかなー?って考えていました。
そしたら、わたしもそのくらいの歳の頃、わたしのことを信じてくれた大人の人たちにたくさんたすけてもらっていたからだった。
彼らはわたしの視野を広げる話をしてくれたり、わたしができる仕事を与えてくれたり、褒めてくれたり、楽しいことを一緒にしてくれた。
わたしができることは少なかったはずなのに、人の役に立ててる気分にさせてもらえたのは、きっとみんなが優しかったから。
その恩返しをするみたいに、わたしは今同じことをしようとしているのかも。
感覚的にはわたしがみうちゃんに助けてもらっているから、かつてわたしがしてもらったことをできているのかはわからないけど、ふとそんな風に思ったのでメモっておきます。
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あなただけの人生の物語。
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