どこにいても地球一お気に入りの自分を生きよう♡
こんにちは!
昨日の飯豊町の記事、読んでいただきありがとうございました♡
「飯豊町は天使や妖精がくらす魔法の国」と書いたのだけど、それを見て、本当にそうかも!とお友達が連絡をくれました。
なんとギリシャ神話に飯豊山(イーデー山)が登場して、そこは妖精たちが集う山なんだって!!!!
しかも見て!主人公の名前がパリス!
めちゃくちゃシンクロしてるよね〜♡
嬉しい〜♡
フランス、パリ、妖精!縁ありすぎてちょっと怖い。
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さて、いくら妖精が暮らす町でも、そこにはもちろんネガティブなこと、暗いこと、面倒なことがたくさんあると思います。
その場所に暮らす人だからこそ感じるいろんな感情がいっぱいあります。
特に田舎とか、長く人が住んでいるようなところ、コミュニティが狭いところは東京とは違う悩みがあるんじゃないかな。
わたしは生まれたときから東京に住んでいるけど、中学生くらいのときはこの場所がというか、日本の集団文化が大嫌いで、だから海外に興味を持って英語を勉強したり旅行に行ったりしていました。
将来は外国に住む、留学しようといつも言っていました。
協調性がないことや学校に慣れないこと、ずれている自分を環境のせいにして、
「日本って、日本人って最悪」とかよく言っていました。
ふふふ。
そのおかげで英語もフランス語も大好きになったし、海外が近いという感覚になれたし、自分の価値観の幅を広げることができたと思っています。
「嫌い」の反対側には必ず同じ大きさの「好き」があるから!
今では東京も日本も大好きで、日本人でよかったな〜といつも感じられるようになりました。
どちらの自分も体験して、「これでよかったんだ」って戻ってくる感覚を何度も味わっています。
今こうして波動が少しあがった状態で自分の過去を見ると、やっぱり「わたし」というキャラクターは地球で一番のお気に入りで、やってみたかった人生で、自分で選んでこの場所この時代にやってきたのだと思えることが嬉しいです。
だからわたしは、どこか素敵な場所に行ったとき、以前のわたしがしていたように「だから東京が嫌い」と思うのではなく、今暮らしている場所との単純な違いを見つけられるようになりました。
どっちがいいとか悪いとか考えてもあんまり意味ないし、どこにいても自分らしく生きている人はいるからです。
自分らしく生きない言い訳に暮らす場所、環境、家族、仕事を使おうと思えば簡単だけど、それってどこに行ってもつきまとってくるのだ!怖い!
つまり逆に言えば、どんな場所にいても何をしていても、やりたいことをやって夢を叶えて自分に正直でいられるということ。
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そうやって自分の居場所を見つけていくうち、今回飯豊町がわたしの世界に登場しました。
わたしが観測する、わたしの世界の飯豊町は、とにかく豊かな登場人物に溢れています。
絵本とか小説にしたいなあと思って、みんなの役名を考えています。笑
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悩むときや心がぎゅーっとなるときは、たぶん視野が狭まっているとき。
そういうときは東京から、日本から、地球から飛び出して高い場所から見てみるといいよ。
これはわたしが小さいときからやっていたことなのだけど、いくら現実がぐちゃぐちゃしていても、そこから自分の意識を上に上にあげていって見下ろせば、どこかで誰かが笑っているし生きているし、ちゃんと存在してくれていて、それがわかることでとても安心するのです。
だから、わたしにとっての妖精の国で飯豊町の人たちがにこにこ暮らしていると考えるだけでほっとします。
そんな場所が増えたことが嬉しくて、考えることがいっぱいあって、物理的に発熱しています!笑