監督も脚本家も主演もじぶん!
こんにちは!
物語研究も進んでいます。
やっぱり「言葉」は日々、例えば誰かと一緒にいなくても使うものであり、それによって世界が変わって見えるという点で、読書は普通の趣味とは一線をかくしているのではないでしょうか。
今日、NHKの朝ドラ「半分、青い」の脚本家のインタビューを見ていても思ったけど、人生をひとつの物語として捉えると、本当に意味がわからないことも突飛なこともいっぱいいっぱいあるよね。
ドラマにしたらそれはストレートにハッピーエンドに向かっていくかもしれないけれど、現実の人生では「なんでこんなにひどいことがおこるの?」とか「神様ひどい!」という体験をたくさんしながらみんな生きていると思います。
だけどそれを物語として語ったり、自分の人生を映画だと思いながら生きると、少しだけほっとしたり美しさを見いだせるようになるのかなと思っています。
だからこれからAIに仕事をとって変わられる時代になると言われていますが、芸術や創作をする人は逆にどんどん増えていくのではないかしら。
「語る」ってやっぱり癒しに繋がるから。
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やっぱり、どんなに大変なこともどんなにつらいことでも、そのときベストなことが起こっているのです。
それは宇宙の自分の目線(ハイヤーセルフ)にならないとわからないことなんだけど、安心して失敗していいし泣いていいしさみしくなっていい。
だって、やっぱりあのときあのことがなかったら今こうなってないとか、この人には出会えていないとか、この場所に行かなかったって思うし、今この場所にいるのはすごい確率で選んだ結果なのですから。
「常に最善のことがおこっている」と思うとほんの少しだけほっとするのはみんなそうじゃないかな?
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