必殺技が使えなくても、自分を好きでいること。
例えばわたしなら、もし、言葉が使えなくなったら。
最近わたしは頭の中も心の中もごちゃごちゃとしていて、感情、思考、色、音、全てが混ざり合い本当のことがわからなくなることが多くなりました。
星回り、時期的なこともあるのかもしれませんが、そんな時にはやっぱり焦ってしまいます。
みなさんの中なら、例えば自分の特技、職業、代名詞、役割、誰か、とかとかね。
それを失ってしまっても、あなたはあなたを愛していいんだよ、というメッセージを受け取りました。
必殺技=自分 にしないでね。
自分はただの自分。
能力を、持ち物を、失ってしまっても、わたしの存在を愛してる。
わたしはわたしの存在を愛しています。
そう気付くための迷走期間だと思っています。
身体の内側にいろんなものがあるのに、それを言語化できない。
混ざっているから、重さのあるものが沈殿するまで待たなくてはいけない。
すぐに言葉にできないことにわたしは怖さを感じるし、焦ってしまうことがあります。
そんな時にゆっくり待ってあげる。
自分自身に「そんな時があってもいいよ」と気長に声をかけてあげる。
そういうペースが自分にかけていると気がつくことができました。
そうやって自分を安心させて、「できる」ことだけを価値にしないやさしさを学んでいます。
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