運命の人。偶然の人。
この前お茶会をして気づいたんだけど、みんなが「偶然」とか「気のせい」で済ませていることをわたしは確信しているんだよね。
わたしがアカシックリーディングができるのも、そこが強く影響しているよ。
全てをメッセージとして受け取り、すべて必然と捉えています。
昔書いたものシリーズにもそんなことが書いてあったよ。
昔からわたしはかわらない。
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何を偶然と感じるかなんて人それぞれ。
例えばたまたま
「お腹すいた?」って聞いたときに、
「ちょうどお菓子を食べようと思っていた」って答えが返ってくるとか。
こんな会話をしたとする。
お腹がすいている確率なんてたくさんある。
だけど、それを偶然ではなく運命だと感じることも自由。
「なんでわかったの?」
「すごいテレパシー!」
そう思えたほうが、想像力があるしおもしろい。
単純に「すごい」って思って、うれしいって思えた方がたのしい。
同じ日にたまたま同じことを思い出して、それが話題になったこともすごいテレパシーともいえるし、単なる偶然ともいえる。
だけどそれをどんどん積み重ねることが重要なのかな。
そういうことがたくさん起こるのは、やっぱり何かしら繋がりがある証拠だって信じたいなって思っちゃう。
でもそれも自由。
信じるのも、信じないのも。
大きな事ととらえても小さい事ととらえても、どっちでもいい。
つまるところ、その人しだい。
気持ち次第、とらえ方次第でどうにでもなる。
それがお互いにずれてたら、またちょっと悲しいことになる。
どっちかが運命にちがいないと感じたって、もう一方にとってはたんなる偶然。
そうなると、やっぱりすれちがう。
それを一緒に「すごいこと」って喜び会える相手が、やっぱりすごいんだろうな。
そこまで含めて、運命なんだろうな。
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「すごい」ってめっちゃ書いてる文章力!笑
大学生のときかな?
好きな人と会話がかぶっただけで嬉しくて、こんな風に書いてた。笑
ははは、恥ずかしい。
わたしだけが運命だと感じることが「悲しいことになる」んだね。
むかしから「運命の人」を信じるわたしです。