夜中のメモ。物語のかけら。
最近夜寝る前に本を読むように宇宙の物語をリーディングしています。
全然完成していないし、意味もわからないけど、このブログの最初の目的は「物語のかけらを綴ること」でした。
ちょっとずつメモしていきますね。
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不思議な不思議な不思議な不思議なこの音このお話は、下北沢のあそこのちいさな角、アクセサリーを売るお店からはじまりました。
音楽家、ダンスをする人。
たまに魔法使いも。
中世ヨーロッパからやってきた女性。
記憶がぜんぶない。
「ドラえもん」みたいに
ひとことでその背景まで説明できる言葉。
テレパシーはこの原理。
つまり、
みんなすべて知っているのだ。
宇宙のしくみは大きな毛布。
羊毛でできた、重たい毛布。
愛する人は豊かな現実をみせてくれる。
愛した自分は揺るぎない体験をする。
さあ立ち上がって歌を歌おう
未来の音を奏でよう
怖ければ戻ればいいし
そもそもどこにもいないんだから。
乱れた画面にたくさんのメッセージ。
夕焼けの色に心が泣いたら、胸の真ん中にお城ができた。