未熟なままで世に出す
こんにちは。聡美です。
「未熟なままで世に出す」「未完成なままで発信する」というキーワードがここ最近きています。
全部で3つの場所から受け取りました。
以前書いていたブログはお友達に見せることなく幕を閉じてしまいました。
今回はどうかなと自分の心に聞いてみると、やっぱり、「見てほしい」という言葉が聞こえます。
わたしがしている「アカシックリーディング」についてや日々の気づき、宇宙のお話について自由に表現したいという強いエネルギー。
不自由でアナログで遅い「言葉」を使ってあそべるこの世界。
心と頭の中を可視化するためのブログを大切に綴ってみたいと思っています。
前に書いていたブログ、100記事くらい書いたんだけど、今考えるとたくさんの決まりごとや「綺麗に書かなきゃ」「読まれるブログってこういうもの」からの「これはダメ、もっとこうしなきゃ」のしばりが強くなりすぎてやめてしまった。
出してるエネルギーでいったらあんまり軽やかではなかったかな。
だけどいろんなこと学べたし、そのときはそのときで楽しかったからそれでいい。意味のないことなんてひとつもないし、全部本当は意味なんてない。
「そんなことやって意味あるの?」
「そんなのむだじゃん」
は、わたしの大嫌いなことばです。人間のルールに勝手にあてはめてジャッジされるのなんて最悪なきぶん。
「未熟なまま世に出す」
今日会った友達に話したら、彼女にとっても必要なメッセージだったそうです。
みんなそうやって、なかなか始められないことがあるかもしれない。
前に友達から「聡美ちゃんがエッセイを書いたら絶対読む」と言ってもらったことがあります。
その言葉はいまでもわたしの宝物で、心の中で想いが浮かび上がるたびに思い出していました。
「いつかいつかの未来はこない」
「未熟なままで世界にだす」
もらったメッセージのまま、こころのまま、羽の手紙を軽く放とう。