物質とスピリット

ミヒャエルエンデの『物語の余白』という本に、

 

ヨーロッパでは物質自体の古さや歴史に敬意をはらうことができるけれど

 

アジアでは建物がいくら変わろうともその中身のスピリットに敬意を表することができる

 

ということが書かれていて、なるほどなあと思いました。

 

 

 

どちらもいいと思うけど、

 

確かに日本では神社や建造物が定期的に作り替えられたりしていて

 

だけど人々が見ているのはその「物質」ではなくて「スピリット」なんですね。

 

 

そういう視点で考えると

 

物質はいつか壊れてしまう

 

ではスピリットは?

 

それは変化するけれど、消滅することはないのかな?

 

 

体はなくなるけど

 

魂はなくならないのかな

 

 

それが地球の西と東で担当を分けているっていうのが

 

とても面白いなあと思いました。

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