思考を見る
こんにちは♡
今年は特に「自己想起」:この思考は、肉体は、わたしではないという感じでわたしを見ているわたしを意識することを習慣づけています。
そこで気づいたことを少しシェアしておきますね。
例えばわたしの癖の中には被害者意識のようなものとか、我慢していれば報われるとか、そんな感じのものがあります。
自己想起をしていくとそのことにすぐに気がつくことができて、「あ、なんだまたこれか」という感じで思考をわたしがそうしたい位置に戻すことができます。
わたしが驚いたのはその回数と、自動制(?)です。
本当に放っておくとすぐその思考・行動になっていることに気がついたのです。
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生理前には特にその現象が強くなって、ちょっとしたことで悲しくなったり絶望したり、全てを投げ出したくなったりします。
しかし、こういうことを習慣づけてから生理前であってもそこに落っこちてしまうことが減ったというか、落ちても途中で岩に引っかかってまた登って戻ってくることができるようになりました。
体のつらさもマシなような気がします。
「苦しい」と思う自分を端から見ると、沈む距離が短くなるのです。
そして、自分にやさしく!
そんなことないんだよ〜
大好きだよ〜
愛してるよ〜
と書き換えていきます。
もちろんまだまだ完璧ではないし、この方法が正しいのではないのかもしれません。
だけど、今のわたしにとっては楽で簡単な方法なのです。
魔女の参考文献
noteにて「魔女の参考文献」というシリーズをはじめました♡
第一回目はホドロフスキーの『サイコマジック』をレビューしています。
魔女の参考文献。
視点が大きく持ち上がるような本のレビューを紹介します。
半分はみなさんのため、半分は自分のため。
自分自身のインプットを助けるために読んだ本を紹介していきます。アウトプットするために読むと入り方が全然ちがうのです。
もし気になったらご自身で読んでみて、感じて、ぜひ自分の言葉でシェアしてみてください。
わたしのリアルタイムの心のうごきが読めます
ひかりの羽のお手紙を作成しました。
今回も年末に【ひかりの羽のお手紙】を募集し、たくさんの方にアカシックレターをお作りすることができました!
レターを作っていて思ったのは、ひとりひとりタイミングがあって、そのどれも同じものはないということでした。
当たり前なのだけど、本当にみんながそれぞれの人生を演じている。
応援が必要な人もいれば、寄り添いが必要な人もいる。
自分でやっていくと決めるタイミングもあれば、人と一緒にやっていくとわかる時期もある。
自分の人生を振り返ってもそんな風に、時期や状況によってバラバラの気持ちを抱きながら目の前の世界をただ進んでいくという感じがしています。
この間、ふと、「夢が叶う予感がする」と思いました。
しかし、わたしにはその夢がなんなのかわかりませんでした。
その感覚がすごく好きで、ただ楽しみで嬉しくて豊かな気持ちがずっと広がっています。
わたしたちはずっと夢の中にいて、常に夢を叶えています。
フロイトとちがい、ユングは「無意識」には個人的無意識と集合的無意識があると言いました。
わたしはこちらに賛成です。
わたしたちは、全員が見ている夢があって(この世界も夢なんだけど)そこでつながっている。
この人間の頭では全然知らなかったことが突然わかったり、誰かとつながったり、ヒントとして 浮かび上がってきたりする。
そこにアクセスしようとかそういうことではなくて、その事実は少なくともわたしをとても安心させています。
この思いはわたしじゃない。
この肉体はわたしじゃない。
この感情はわたしじゃない。
今も、キーボードを叩くわたしを見ているわたし自身がいます。
それを見ているわたし自身もいます。
遠く離れていくようで、音や感触は不思議とリアルで近くなっていて、まさに明晰という感じ。
物質から離れるという意味においては無感情かもしれませんが、意識に近づくという点では色鮮やかではっきりくっきり。
一日のうちに何回自分に戻ることができるのか、今は実験の最中です。
おやすみなさい。
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夢を考える。右脳で大量に読む。
こんにちは♡
みなさまお元気ですか?
わたしは新年からものすごい量の本を読んでいて、そのひとつひとつに不思議な関連性があって、きっと全てが繋がりわたしに必要な情報を吸収しているのだろうと思っています。
なんだかわからないまま次から次へと本を読んで、メモを取って、いつかまとめてシェアできるよう準備をしています。
読んだ本をまとめておくと
『サイコマジック』
『火ノ刺繍』
『表紙』
『 GOZOノート』
渡辺豊和
『縄文夢通信』
この他にもパラパラと詩集や物語にも手をつけている感じです。
わたしはもともと読むのが速かったのですが、最近さらに速くなっているような感じがしています。
『縄文夢通信』で、もう一つの世界を見るために必要なのは右脳的思考→速読と書かれていたのを読んで、ああ、わたしがいま大量に本を読んでいるのはその内容はもちろん、こうして「大量に読む」こと自体が必要でやっているのだなと感じました。
また、「夢」について書かれているものが多くてそれも驚きです。
わたし自身が見る夢も性質が変わってきて、少しずつメッセージとして読み取ることができるようになってきました。
夢は人類の共通の無意識的世界につながっている、それを利用したのが縄文夢通信だそうです。
わたしは子どもの頃「この人生は夢で、死んだら目が覚める」と話していました。
ユングもこのように言っているとか。↓
ユングは夢の中で、結跏趺坐を組む一人のヨガ行者と向き合っていた。そして、その行者の顔を見て、それが自分自身であることに気づき、深い恐れを抱いて目が覚めたというのである。
ユングはそのとき、「ああ、彼が私について黙想している人間だ。彼は夢を見、私は彼の夢なのだ」と感じ、彼が目覚めるときには、私はこの世に存在しなくなるということが自分にはわかった、と記している。
ユングの確信は、日常に目覚めている自分は、深層に眠っている自分にとっては夢の存在であり、死とはその自分が深い眠りから目覚めることなのだ、という動かしがたい直観に基づいている。そして、ユングのいう深層とは、私たちの無意識のそこに抱え込まれた、人類史のすべての記憶に連なり、すべての人類の意識に連動している、広大な意識の原野である。
ユングにとって、夢は現実であると確信されているのだ。
『縄文夢通信』 p49
わたしが思っていたことと同じで驚きました。
本当に、深層世界に眠っている自分自身がいるようです。
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古いものが全部無理になっちゃった。
こんにちは♡
水瓶座といえば変化変容と自由の星ですね。
太陽水瓶座のわたしは今月が誕生月で、2023になんとなくハッピーで軽くてふわふわ変化していくエネルギーを感じています。
それと同時に、今までの世界、例えばお金とか、物質とか、契約とか、働き方とかとかとか、そういうのが全部「もういっか〜」となってしまいました。
今日は11:11に金星が水瓶座に入ったとのこと。
本当にその辺りから、心がふわっと軽くなり、新しい素敵な発信者の方に出会いました。
この方はじめて観たの!
すごく可愛いし、笑顔が素敵で観ていると元気になります。
タロットとホロスコープを使っていてピンポイントにわたし好みでした♡
✴︎
うわ〜なんか抜けてしまった。
昔ながらの概念、どうでもよくなってしまった。
たのしくないことをなんでしていたんだろう。
わざわざ落ち込む場所になんでわざわざ足を踏み入れるんだろう。
って、なんか我にかえるというか、目がさめるというか。
星ってすごいね。
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おはよう。夜があけた。
あけましておめでとうございます。
昨年は思い返せば自分自身に向き合うような、変化の波にジャブジャブ洗濯されるような一年間でした。
noteに昨年のまとめをしましたのでよろしかったらどうぞ。
今年はどんな一年にしますか?
自分の意図から、現実ができていきます。
わたしは洗濯されたことによって、なんどもなんども、そこに立ち戻ることができました。
自分の気持ち。
自分の意図。
それ以外に自分が動かせるものはありません。
そしてその意図は、ある意味で向こう側の世界の自分が担当していることでもあります。
現実世界の大きな鏡が、存在感のある登場人物が、本当のわたしの言葉を代弁しています。
その現象と戦うのではなく、自分を知るということに矢印を向ける。
わかっちゃいるけどついつい忘れてしまうことです。
人間はそういうものかなと思います。
スピリチュアルな言葉を使ってそれを語るよりも、芸術を通して表現していく方が伝わるような気がしています。
今年はそんな風に、詩や物語を通して「説明しないで伝える」ことをがんばりたいな。
表面を滑るだけの言葉はなるべく使わないで、その言葉に出会うまで諦めずに探っていくきたい。
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夜明け前。
わたしが今感じているのは、夜明けが近いということ。
その一番暗い場所で、明けるはずの空を見上げている。
頭ばかりが過剰に回ってしまって心が動いていない。
動いているんだけど、主導権を持っていない。
それはわたしにとってとても苦しいことだ。
本当はどうしたいのかがわからない。
本当はこれが嫌だとはっきりと言えない。
✴︎
こんな風に過ごしている人が多いかもしれません。
頭と心が一致することが必要で、そのためには、心や感覚をどんどん開いて感じるままに行動する必要がある。
心が言うことに対して頭がYESを言ってあげる。
そういえないなら、なぜなのか考えてみる。
そこには繰り返してきた思考パターンがあって「AときたらBがくる」みたいなプログラムが組まれている。
そのパターンを見つけることができたら、あとは切り替えていくだけでいい。
よくあるのは「いい子でいないと愛されない」「美人でないと愛されない」「人の役に立たなければいけない」「そもそもわたしは愛される存在ではない」みたいなやつ。
インナーチャイルドと言われるけれど、小さい時に組まれたその思考のパターンを発見し抜けていくことが今この瞬間に幸せを感じる鍵になっています。
その思考に気づいたらそれを書き換える。
だって、愛されていなかったら存在しているはずがないんだから。
死んだって、この意識があるのはなぜ?
それは自分が自分に許可しているという紛れもない事実。証拠。
自分がしたいことをしよう。
言いたいことを言おう。
愛して愛されよう。
大丈夫。
生まれてこられたんだから。
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