夢を考える。右脳で大量に読む。

こんにちは♡

 

みなさまお元気ですか?

 

わたしは新年からものすごい量の本を読んでいて、そのひとつひとつに不思議な関連性があって、きっと全てが繋がりわたしに必要な情報を吸収しているのだろうと思っています。

 

なんだかわからないまま次から次へと本を読んで、メモを取って、いつかまとめてシェアできるよう準備をしています。

 

読んだ本をまとめておくと

 

アレハンドロ・ホドロフスキー

『サイコマジック』

 

吉増剛造

『火ノ刺繍』

『表紙』

『 GOZOノート』

 

渡辺豊和

『縄文夢通信』

 

この他にもパラパラと詩集や物語にも手をつけている感じです。

 

わたしはもともと読むのが速かったのですが、最近さらに速くなっているような感じがしています。

 

『縄文夢通信』で、もう一つの世界を見るために必要なのは右脳的思考→速読と書かれていたのを読んで、ああ、わたしがいま大量に本を読んでいるのはその内容はもちろん、こうして「大量に読む」こと自体が必要でやっているのだなと感じました。

 

また、「夢」について書かれているものが多くてそれも驚きです。

 

わたし自身が見る夢も性質が変わってきて、少しずつメッセージとして読み取ることができるようになってきました。

 

夢は人類の共通の無意識的世界につながっている、それを利用したのが縄文夢通信だそうです。

 

わたしは子どもの頃「この人生は夢で、死んだら目が覚める」と話していました。

 

ユングもこのように言っているとか。↓

 

 ユングは夢の中で、結跏趺坐を組む一人のヨガ行者と向き合っていた。そして、その行者の顔を見て、それが自分自身であることに気づき、深い恐れを抱いて目が覚めたというのである。
 ユングはそのとき、「ああ、彼が私について黙想している人間だ。彼は夢を見、私は彼の夢なのだ」と感じ、彼が目覚めるときには、私はこの世に存在しなくなるということが自分にはわかった、と記している。
 ユングの確信は、日常に目覚めている自分は、深層に眠っている自分にとっては夢の存在であり、死とはその自分が深い眠りから目覚めることなのだ、という動かしがたい直観に基づいている。そして、ユングのいう深層とは、私たちの無意識のそこに抱え込まれた、人類史のすべての記憶に連なり、すべての人類の意識に連動している、広大な意識の原野である。
 ユングにとって、夢は現実であると確信されているのだ。
『縄文夢通信』 p49

 

わたしが思っていたことと同じで驚きました。

 

本当に、深層世界に眠っている自分自身がいるようです。

 

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