poem

Baby happy baby :)

ベイビー 下を向いたら出かけよう いつか旅したあの場所へ いつか目指したあの夢へ キラキラの石 風薫る窓 すべてすべてはきみのものだよ かわいいベイビー きみ自身だって 三角形で宇宙人を呼ぼう すごい装置を見にいこう 言葉がいらないあの世界では さみ…

星野源の新曲を聴いたらまったく関係ない歌詞が降ってきた話。

こんにちは!聡美です。 昨日の夜眠れなくて、ちょうどはじまった星野源のオールナイトニッポンを聴いていました。 新曲の「ドラえもん」という曲がかかって、そうしたら、急にわたしに歌詞が降ってきた。 今年のわたしはお友達と一緒に曲を作るという目標が…

知らない場所

ここからとびだしたら いったいなにがあるかな みたこともない景色 知らない色の髪のひと いいにおいのお菓子 ききおぼえのない音 すてきでたのしいことが たくさん待ってるかも ここでできなかったこと ぼくにもできるかも ここからとびだしていったい なに…

重なり合う夢。本当のこと。

私たちは夢をみています。 すっかりすっかり夢をみていて、他に世界があることなんて忘れてしまっている。 ここがあまりに素敵で現実的で、疑いようのない世界なもんだから、 私たちはある日なんの違和感もなく夢の中に住みつくことができる。 人々は夢から…

「貧乏」に含まれる特有の切なさ。

アパートへの帰り道、寒い空気に触れること。 狭いベランダからのぞく、隣の家の庭。 冷房がきいていない部屋で、ふたりきりで過ごす夕方。 たくさんの人がそこに美しさを見出して歌詞として歌ってきた「貧しさ」。 「貧乏」「お金がない」という状況がなん…

ふわふわしてつかめないもの

ふわふわしてつかめないもの きみの頭のなか とっても価値のあるもの だけどよく見えない 目をとじる だんだん形になる どうしてかっていえば とっても遠くにあるから ただそれだけ なにもむずかしくない きみが近づけばいいだけ こわいかもしれない やさし…