才能の使い方

ミカンマガジンのアカウントを作ったのは

 

・完成していない作品でも気に入っているし可愛いので出したい

 

・未完成には独特の個性がある

 

ということのほかに、こんなことがあるなあと思いました。

 

 

みんな、優れた作品や完成したものだけを見ているから

 

「自分にはそんなことできない」

 

と才能がないことにしてしまうような気がするのです。

 

 

 

わたしもずっとそうで、書きたいけどそんな風に書けないし、書き方もわからないし、自分には才能がないんだと結論づけることが多かったのですが

 

書いてみてわかったことは、書いているから書けるようになるんだという単純なことでした。

 

やっているからできるようになる。

 

超シンプルなんだけど、なぜかみんながそれをしないのは、誰かが完成させたものしか見ていないからかもしれないなとさっき思いました。

 

 

 

だから一人くらいはその途中経過を見せている人がいてもいいと思うし

 

不完全でまだ「いいもの」ではないものを披露していてもいいと思う。

 

 

「これならわたしにもできそうだぞ」と思う誰かがいれば、この世界に面白いものがひとつ増えるし、その人自身が楽しい経験をすることになる。

 

 

 

今わたしがやっている「SNS小学校」もそうで、

 

未完成のまま世に出すことでだんだん上手にできるようになっていくし

 

振り返ることができるまだできていなかった時代の投稿も残すことができる(希望すれば消去することもできる)のはとても魅力的だなと思います。

 

 

 

このブログも「未完成なまま出す」ということをテーマに始めました。

 

別にまだ上手になったなーとか思わないけど、

 

本一冊分の物語を完成させることができるようになったのは、わたしにとって素晴らしく楽しい経験でした。

 

 

それこそわたしがずーっとやってみたかったことで

 

「才能がないから無理」だと思っていたことで

 

でも、ただやってみるだけでよかったんだ!というプロセスを経て自分の内側から無限にアイディアを取り出すことができるのだと知りました。

 

 

ぜひそのプロセスを一緒に観測してみてね。

 

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