自由でいるということは
変化させてあげる、ということも含む。
一回決めたからずっとやらなきゃ、その気持ちでいなきゃ、と思い込むとつらい。
ポジティブな変化ばかり祝福して
ネガティブな変化は見ないふりするけど
ポジティブかネガティブかなんて、時代が変われば変わってしまうあいまいなものです。
心変わりを柔軟にOKする。
変化したって、かつての気持ちが嘘だったわけじゃない。
季節が変わるだけ。
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こんな文章をInstagramに書きました。
土の時代から風の時代に変化したということが大きいのかもしれないけど
今まで以上になんとなく、
ルールや常識や決まりごとに縛られるのがいやだー!となっている人が多いように思います。
例えば
恋人だった時の相手と
結婚してからの相手と
歳をとった相手と
同じ気持ちでいることは難しいと、こうやって書いていれば理解できるはずです。
でも、わたしたちは行動や日々の言葉の中で
変化している相手に、同じ気持ちでいろと言っているような気がします。
もちろん自分自身に対してもね。
心変わりを許さないというのは自分にとってとても苦しいことなので
「人間は変化するもんね」と気軽に構えているくらいがちょうどいい。
そうすれば、その瞬間その瞬間が輝いて
その気持ちが「嘘じゃなかった」どころか、素敵すぎる表現になっていく。
その瞬間を一緒に、存分に、体験することができる。
そういうあり方やコミュニケーションが今後増えていくかもしれません。
縛っているものは少しずつ緩めて
準備をしていきましょう。
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