「自分の道を進めばほんとうの仲間がわかる。家族をつくってる。」
こんにちは!いかがお過ごしですか?
世界は自分で創っているから、必要な情報やわたしが見たい世界は現実としてどんどんあらわれて、中でも大好きな映画や本、人によって宇宙の存在がたくさんアピールしてくれています♡
「DESTINY 鎌倉ものがたり」という映画をみました。
ストーリーを特に知らずに観たのですが、この映画でもやはり魂のこと、宇宙のこと、自分で創っている世界のことが描かれていました。
かわいらしい街並み、現実とちょっと違う鎌倉の景色。
スピリットメイトやソウルメイトの感覚や、「うまれかわってもまた会いたいね!」というメッセージが散りばめられていました。
とっても気軽に観れてほっこりする映画なので、ファミリーでの鑑賞もおすすめです!
もうひとつ、わたしが愛してやまないカナダの映画監督グザヴィエドランのドキュメンタリーを観ました。
彼は1989年生まれと若いのですが、カンヌで高く評価され、19歳でデビューしてからすでに5つの映画を撮っています。
何年か前に作品をはじめてみたときに「この人はやばい」と衝撃を受けたのですが、ドキュメンタリーをみたらやっぱり彼は宇宙とつながっているし、自分が何をするために地球にやってきたのかを知っている人だと思いました。
本気で遊びに来てるから、ある意味それ以外のことができないくらい強い想いで映画を作っています。
「わたしはロランス」という作品を作ったとき、彼はその作品の予告編のワンシーンをみたそうです。
そしてそのインスピレーションは、音楽と共にやってきたとか。
「映画の前に予告編が、予告編の前に音楽があった」という彼は、確実に未来を、そして完成した作品をすでにみていると思いました。
それを降ろしてきて実際の作品を作る過程は、本当にこどもがおもちゃであそぶように無邪気で楽しいものなのだろうと感じます。
映画を作るとき、「大切なのは結果より作っている過程」とも話しています。
そして最後の言葉にわたしは大きな衝撃をもらいました。
「自分の道を進めばほんとうの仲間がわかる。家族をつくってる。」
おおおお〜♡
まさにその通りすぎて、しかもこれを最後のセリフにしてて、彼もこのドキュメンタリーを撮った人も大切なこと全部わかってるんだ!と嬉しくなりました。